その他商品
[基礎]建物の基礎巾木を維持保守します!
基礎ガード工法
震災により近年ひび割れを修繕される住宅が多くなりました。サイディングボードを用いた外壁などと同じように、基礎もひび割れを起こします。基礎は建物を支える基盤。基礎ガード工法は、雨水の浸水や今後の地震対策にオススメです。
・ひび割れに追従します。
・欠損箇所は厚付けして塗装し、パターンのある綺麗な外観に戻ります。
・強固に下地の基礎に密着し、雨水などの侵入を防ぎます。
モルタル補修と組み合わせることで美観を取り戻す!
上記写真の施工例のように、欠損した部分をモルタルで補修して面をフラットにした後、基礎ガードでパターンを付けて仕上げることで綺麗な美観がよみがえります。
[ベランダ・陸屋根]雨漏りは屋根からだけではありません!
フローン#12 (ウレタン防水)
住宅の雨漏りは屋根や外壁のひび割れなどからだけでなく、ベランダや陸屋根などからも侵入する場合があります。
排水口の継ぎ目や、防水シートや防水塗膜のひび割れ・剥離などの劣化が原因にあります。放っておくと、侵入した雨水は、壁内や下の階の屋内天井部分に雨漏りしてしまいます。
ご自宅のベランダや屋上(陸屋根)を長年塗り替えをしていない、防水面に劣化がある場合には防水塗装を早めの施工をお勧め致します。
フローン#12は、塗装工法であるため継ぎ目のない平坦な仕上がりになり、綺麗で滑らかな表層面を形成します。
塗料の追従性によって下地の亀裂に追従し、弾性のある強靭な塗膜によって高い防水性能を発揮します。
防水塗装の必要性についてはコチラ[ベランダ・陸屋根の防水塗装の必要性]
[スレート屋根]雨漏り防止縁切り工法
株式会社セイム
タスペーサー
液体には細い管状物体の内側の液体が管の中を上昇する毛細管現象というものがあります。スレート屋根の屋根材には、この現象によって屋根材裏面に入った水分(雨水)を排出する為にスレート材同士の間に適度な隙間を保たなければなりません。しかし塗装を行うと、その隙間を塞いでしまうことになってしまいます。結果、屋根の水分排出能力が低下し、雨漏りや内部の建材の腐食の原因になってしまいます。
それを防ぐ為、塗装後に縁切りという作業を行います。しかし従来のやり方では、いくつか問題点がありました。
[従来の縁切り作業のデメリット]
①塗装後の屋根面を皮スキ、ケレン棒、カッター等で縁切りしなければならないため、塗膜を傷をつけてしまう。
②適度な通気性の確保が出来ているか確認が難しい。
③工法によっては重なった屋根材部分が密着してしまう。
④仕上げた屋根面で作業しなければならないため、塗膜に傷や足跡を付けてしまう。
これら問題点を解消したのが「タスペーサー」です!タスペーサーには、こんな利点があります。
[タスペーサーの雨漏り防止縁切り工法]
①屋根材同士の間に差し込むだけで適度な隙間を確保できる。
②一定間隔に差し込むだけなので、作業がとても容易。
③中塗り・上塗り前に差し込み作業を行うため、従来のように塗装後の屋根を傷付けるということがない。
④タスペーサーを挿入した状態で塗装を行うので、必要な隙間を塗膜で塞いでしまうことがない。
弊社ではこのタスペーサー工法を行うことで、スレート屋根住宅の御客様に大変ご満足頂いております!
もしスレート屋根の住宅で、これから屋根の塗り替えをお考えの方は、是非一度お見積ください。